2025つり場案内 アユ釣り解禁は6月1日(豊川上漁協管内全川)
主な留意点:
①竿釣り専用区は青石専用区、および共同漁場の区域(専用区に准じる区域)
②禁漁区は、大野頭首工堰堤の下流250mの宇連川の区間、牟呂松原頭首工堰堤の上流140m~下流135mの本川区間(通年)
宇利川合流点から下流200mの本川区間、および豊津榎下から上流200mの本川区間(4月1日~7月31日)
③コロガシ釣り、網漁の解禁は、8月3日(午前6時)、 (但し、黄柳川は8月10日、 専用区および共同漁場は10月1日)
④鮎ルアー・キャスティングは6月15日解禁。江島橋~賀茂橋(本川)、八名橋~今水橋(宇利川)の区間限定

水位情報[クリック → 石田観測所 国土交通省中部地方整備局豊橋河川事務所 注意: 豊川中流部の鮎釣りは、新城市石田地点の水位がー0.5~-0.6m程度が好適と思われます。なお、-0.4m程度より高い水位では、本川に立ちこむことは難しくなります。
≪サツキマス情報≫
◇サツキマス釣果の報告第1号 5月14日に報告が寄せられました。今年の豊川は、春先から4月まで渇水で水量が少ない状態が続いたので、海からの遡上が遅れていたのでしょうか。このほどやっと報告が寄せられました。35cmのきれいな魚体です。

≪あゆ情報≫
◇ 6月8日 日曜日の鮎釣り状況
前日の7日土曜日は晴れて暑い日でしたが、8日の日曜日は曇りでまる1日釣りが可能だったようです。のべ竿の鮎ルアー(友ルアー)で55尾の釣果報告がありました。

6月1日 解禁日 豊川上漁協管内、全域(禁漁区を除く)で6月1日鮎友釣り、友ルアー釣りが解禁されました。初日は晴天で風が強く影響が出たようです。14~15cmまでの若鮎が多い人で40尾ほど釣れていました。

◇ アユ追加放流 約1万尾を6月4日に豊川本川へ放流しました。
◇ 天然遡上アユを汲み上げ放流しました。豊川上漁協、25年4月
当漁協管内の豊川には、三河湾から毎年天然アユが、大量に遡上してきます。支流の黄柳川、宇利川は、堰等により、一部を除いて遡上が困難な水域となっています。そこで、河口から25㎞付近にある牟呂松原頭首工の魚道地点で溯上する天然アユを汲み上げて支流へ放流する事業を昨年から始めました。2年目の今年は昨年の取り組みを踏まえて、黄柳川へ約1万4,000尾、宇利川へ約5,000尾、合計1万9,000尾を4月26日までに放流しました。
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◇ 昨年(2024年4~6月)の天然遡上 690万尾(新城市一鍬田の頭首工地点)
経年遡上数(新城市一鍬田の牟呂松原頭首工魚道地点)

(豊橋河川事務所の調査に基づく)
鮎ルアー(リール竿/キャスティング)は6月15日解禁、江島橋から下流、賀茂橋までの本川区間限定(昨年までと同じ)、本年は、支流の宇利川の八名橋~今水橋(区間限定)を加えます。
過去の釣果情報 → サイトマップ から釣果 を選択し投稿記事をクリックします。
送電線の感電事故に注意を!
松原・東上・海倉などで高圧送電線が川をよぎっています。竿が送電線に触れなくとも感電することがあります。
遊漁料(昨年と同じ)
2025
遊漁料
鮎年券 13,000円 鮎日券2,000円 鮎網日券 5,000円 網補助券 1,000円
雑魚年券 3,000円 雑魚日券 500円 雑魚網日券 1,500円 中学生以下無料(雑魚釣に限る)
遊漁券販売所
日券(あゆ券、雑魚券)の販売所として、ローソン(新城庭野店)、ファミリーマート(新城稲木店)、セブンイレブン(豊川当古町店)のコンビニが利用できます。
上州屋(豊川店)は、昨年夏より豊橋小向店に移転しました。引き続きご利用ください。
電子遊漁券: 釣りチケ → http://www.tsuritickets.com
フィッシュパスを導入しました。 → FISHPASS
【遊漁券販売所】