2024つり場案内 アユ釣り解禁は6月1日(豊川上漁協管内全川)
主な変更箇所:①共同漁場が宇連川の大野頭首工の下流端まで延長されました(250mは禁漁区)。
②新城橋から野田川合流までの区間の竿釣り専用区の指定はとり止めました。
③5月限定のアユ毛ばり解禁はありません。
④コロガシ釣り、網漁の解禁は、8月4日(日)です。(黄柳川は8月11日)
*鮎ルアー・キャスティングは6月15日解禁、江島橋~賀茂橋の区間限定(変更なし)
水位情報[クリック → 石田観測所 国土交通省中部地方整備局豊橋河川事務所 注意: 豊川中流部の鮎釣りは、新城市石田地点の水位がー0.5~-0.6m程度が好適と思われます。なお、-0.4m程度より高い水位では、川に立ちこむことは難しくなります。
黄柳川で大鮎 25㎝ 8月9日
黄柳川では、4~5月に豊川から汲み上げた天然遡上アユが、友ルアー、友釣りによるモニタリングによって、順調に育っていることがわかっています。8月11日の網漁解禁直前の9日午後の釣果を、H氏から報告していただきました。最初の1尾を友ルアーで確保し、後は友釣りで計7尾、最大のものは写真のメジャーの上のもので25㎝、厚い肩幅がわかります。
≪あゆ情報≫ 今年(2024年4~6月)の天然遡上 690万尾と推定! 豊橋河川事務所の遡上調査 速報値!(新城市一鍬田の頭首工地点)
経年遡上数(新城市一鍬田の牟呂松原頭首工魚道地点) 12年間の調査期間のうち、昨年の890万尾に次いで、今年は2番目に多い690万との結果です。
鮎ルアー(リール竿/キャスティング)は6月15日解禁、江島橋から下流、賀茂橋までの区間限定(昨年と同じ)です。
6/15 鮎ルアー(リール竿)解禁 主な釣り場とアプローチの情報
〇江島橋下流の瀬 平瀬~早瀬 300m 国道151号から折れて江島橋を渡り左折、左岸堤防道路から高水敷に降りて橋付近に駐車可
〇松原の瀬 早瀬に瀬頭と瀬尻を合わせて300m、他に上流側に100mほどの早瀬がある 右岸側: 国道151号から折れて右岸堤防道路を300mほどで高水敷に降りて駐車可能 左岸側: 左岸堤防道路(金沢橋と江島橋の中間付近)から川側に降りて畑の脇を抜け、竹林に挟まれた空き地に駐車可能 水が高い場合は、左岸側から入る方がよい。
〇金沢橋下流(百間)の瀬 100mほどの早瀬と瀬頭の平瀬100m 右岸側: 金沢橋下流の堤防道路(19.6㎞付近)から堤防下に降りて駐車、竹林を徒歩で抜けて川原に出る(車で川原まで入るとスタックの恐れあり)。 左岸側: 河川敷サッカー場の隣の空き地に駐車して、旧堤の上を釣り場まで歩く。または、金沢橋の下から旧堤の上の道(未舗装)を奥まで進み駐車(U-ターン可能)
〇賀茂橋上流~東名豊川橋 早瀬~平瀬 200m 右岸側: 豊川インター方面から賀茂橋手前の堤防道路を左折し、すぐに高水敷に降りる。駐車可。 川下に向って斜めに水辺まで徒歩で降りる。 左岸側: 豊川インター方面から賀茂橋を渡り、堤防道路を左折、150mほどを左方向(川側)に降りて、畑の中を進み、右折、道なりに進むと東名豊川橋近くの川原に出る。 砂泥のぬかるみでスタックの恐れあり(4WD推奨)。
《釣果》 写真(下)は7月14日11:00~16:00、賀茂橋、22尾(16~12cm)アユイング+友ルアーで Hさんから
写真(下)は、6月14日午後2時間、賀茂橋_の瀬で友ルアー釣果‗Hさんの釣果 15㎝サイズで追星がでた鮎です。
支流宇利川で友ルアー釣果 43尾_6月30日
6月30日、Hさんから、宇利川で43尾の釣果報告がありました。増水、濁りのある中で、底を意識して釣ったとのことです。型は、15㎝~8㎝。 主要道路69号線にかかる橋とその上流にかかる橋との間の区間です。
その他の釣果情報 → サイトマップ から釣果 を選択し投稿記事をクリックします。
送電線の感電事故に注意を!
松原・東上・海倉などで高圧送電線が川をよぎっています。竿が送電線に触れなくとも感電することがあります。
遊漁料一部改訂しました
2024
遊漁料
鮎年券 13,000円 鮎日券2,000円 鮎網日券 5,000円 網補助券 1,000円
雑魚年券 3,000円 雑魚日券 500円 雑魚網日券 1,500円 中学生以下無料(雑魚釣に限る)
遊漁券販売所
日券(あゆ券、雑魚券)の新しい販売所(ファミリーマート新城豊栄店_新城市豊栄字向イ 97-27 Tel_0536-24-1223、セブンイレブン豊川当古町店_豊川市当古町本郷106 Tel_0533-86-8052)2店追加しました。 なお、上州屋豊川店は移転のため、現在調整中です。
【遊漁券販売所】