豊川の魚を調べよう!
7月21日(月)海の日 江島橋(支流・松本川合流)
付近の豊川で、生息魚類調査を行います。

清流と呼ばれた豊川も、東三河の水源として上流部から多くの水が取水され、農地や市街に供給されるため、昔に比べて水量が減りました。また、ダムや堰などが上流部の山地から出てくる砂利の流下を妨げているため、川床が低下し、魚やその他の水生生物にも影響が出ています。魚を捕る漁協としても、川の生物がどのような状態になっているか、記録していく必要があると考えています。そのため、年1回ですがこのような調査活動を続けています。昨年までは新城市域でしたが、今回の調査場所は豊川市域で、漁協の調査としては初めての場所です。川遊びの体験をしてみたいとの子供たちの希望(夢)にも添う取り組みとしたいと思います。
参加のお申込みは、このサイトの「お問い合わせ」から、7月16日までに、中学生までの子供さんは保護者同伴で、当日の傷害保険加入のため、お名前、年齢と、連絡先を明記して下さい。