黄柳川で天然アユが大きく成長_漁協のモニタリング

支流の黄柳川で大きく育った豊川の天然遡上アユ 最大 21.5㎝、約100gを確認

今年の4月25日、5月4日に、新城市一鍬田の牟呂松原頭首工地点の豊川で汲み上げ、支流の黄柳川の下吉田地点に天然遡上アユ約1万尾を放流しました。(ほかに、黄柳川の乗本蔵平付近には、4月23日、および5月5日に計5千尾余りを放流しました。)その後のアユの生育状況を確認するために豊川上漁協組合員の協力で友ルアー釣り、友釣りによって調べています。6月17日(第一回)、7月7日(第二回)をこれまでに実施しました。7月7日の釣果報告によれば、14尾の平均は19.1㎝、最大21.5㎝、最小17㎝でした。写真は7月7日の釣果の一部。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です